
皆さま、こんにちは。
人生で時間を守れていたのは7歳まで。どうも、速水メロディです。
友達との待ち合わせや、学校に遅れる、もしくはギリギリになることを繰り返してきた人生でした。
…が、あまりにも周囲から遅刻癖について言われることが増えてきました。
「このままでは信用を失うし、せっかく私にはいいところがたくさんあるのに遅刻癖で帳消しになってはもったいない!」と思い、自分なりに対策してみたところ効果があったのでご紹介します。
ステップ① 自分は迷惑だとは思わなくても、相手が迷惑だと思えばそれは「迷惑」だと肝に銘じる
遅刻魔だった以前の私は、時間を守らなかったことで怒られても、「でも私だったら別に気にしないけどナ~」と考えて遅刻の罪の重さを理解できていませんでした。
しかし、自分の遅刻への考えに反して、あまりにも周りに深刻に叱られるので、やっと「どうやら他の人にとって遅刻はすごくムカつくことらしい」ということがわかってきました。「遅刻魔」というキーワードで検索すると、「ムカつく」どころか、「〇したい」と殺意を抱いている人もいたので、「あぁ、これは自分と周囲の間でかなり遅刻に関する認識の違いがあるな」と気づくことができました。
「遅刻は大変迷惑である」という世の中の常識を「常識である」と気づかせてくれた周囲の方々には感謝しています。
仮に私は相手に遅刻されても気にならなかろうが、相手にとって遅刻は迷惑なことならば、それは紛れもなく「迷惑」なのだと考えるようになりました。
今まではこのように、他人が思うことが絶対!と考えるのは嫌だったのですが、こと遅刻に関しては相手に合わせようと思うようになりました。
私は今までは「自由に生きたいから好きに遅刻させてくれ」とまで思っていました。
しかし、こんなにも他人に迷惑だと思われ、殺意を抱かせるほどイラつかせてまで自由に生きたいわけではないなと思ったのです。もっと別のフィールドで、もっと別の選択で自由にすればよいわけで、時間に関してはここまで自由奔放に振る舞う必要性はないと思ったのです。
前の私は、「時間を守る必要はない」と思っていましたが、今の私は「時間をあえて守らない必要もない」と思うようになりました。この思考の変化は、遅刻癖の改善に大きく寄与したと思います。
あなたがなりたい自分はどんな人ですか?
私は「他人から見ても気持ちの良い自由人」になりたいのです。
他人に迷惑を掛けるのは本意ではないのです。
周りの人にこの人といるとしあわせだなと思ってほしいのです。
別にガチガチにキャラを作っているわけではないですが、時間を守ったほうが「真面目できちんとしている人」という印象形成がうまくいくとも思いました。
逆に、遅刻癖は私がなりたい自分のキャラには不要な要素でした。

「遅刻魔っていう余計なエッセンスいらないわ。なんだこれ邪魔だな」とやっと気づきました。
このように「遅刻」は、なりたい自分になることを阻害する要因と認識することで、スッキリ遅刻とおさらばできました。
ステップ② 自分は言動が他人に比べゆっくりなのだと自覚する
中学生の修学旅行で、一人ずつお風呂に入った時に「遅い」「○○ちゃんお風呂長すぎ」と言われてから「自分は普通に行動してたのにおかしいな」と思っていました。
思い返してみれば、学校の帰りの会のあと帰り支度をして、教室を去るまでが他の子に比べ、異様に時間がかかっていました。いつも教室に私ともう一人、二人になってからようやく支度ができて帰っていました。また大抵、いつも支度が遅いメンバーは同じなんですよね。その時は「○○くんもゆっくりだから急がなくても大丈夫」と思っていました。
また、最近面接練習をしたのですが「ちょっと早口になっちゃったな…!」と思っていたのに、面接官役をやってくれた人から「喋るスピードがゆっくりなのでもう少しペースを上げないと」と言われ驚きました。
そういえば、食べるのも人に比べてゆっくりで、小学生の時はしょっちゅう昼休みまで給食を食べ続けていました。
私のように遅刻癖があって悩んでいる人は、もしかしたらそもそもすべての言動がゆっくりなのかもしれません。心当たりはありませんか?
ステップ③ 自分の時間感覚を信じない。内と外のズレを認識する
そして、自分の言動は遅めなのだと自覚したら、次は自分の時間感覚を信用しないことが遅刻癖を治すには大事になってきます。内的な時間が外部の時間の流れに比べて、かなりゆっくり流れていると認識するのです。
自分の時間感覚や行動のスピードは正直言って「普通ではない」、つまり「異常」だと認識を改めました。
自分の内的な時間の流れと、外部や公的な時間の流れにズレがあるから遅刻してしまうのです。
この考え方は留学先の文学の課題で、ベルクソンの時間哲学というものにたまたま触れたことで、思いつきました。
ベルクソンの時間哲学では、個人の意識に内在する内的時間というものがあります。それは、客観的な時計で測定される時間とは異なると考えられています。
この内的時間と外的時間のズレを遅刻の言い訳にするのではなく、ズレを考慮したうえで行動することが大切です。
ステップ④ 冗談ぐらい多めに時間を見積もる
私の場合は、自分の時間感覚と時計の進み方にかなりズレがあるので、もう遅刻の対策としては支度にかかる時間を冗談ぐらい多めに見積もるしかありません。
直感的には1時間でいけそうだなーと思ったら、その3倍の3時間前から動き始めるようにしましょう。時間感覚や一個一個のタスクに掛かる時間見積もりが普通の人に比べて、バグっていると思った方がよいです。直感より2倍、3倍多めに時間を見積もっておきましょう。
コツは「冗談ぐらい」多く見積もることです。私には「冗談かよ、笑っちゃうわ(笑)」ぐらいたっぷり準備時間を取ることが大事でした。なぜなら、自分の感覚は周囲とズレているからです。
ステップ⑤最悪やらなくてもいいものは後回しにする
優先順位をつけるということです。例えば、家を出る前にご飯を食べたい、とします。もちろん、ご飯を食べる時間が確かにあるならば全く問題ありません。しかし、荷物の準備をしてなかったり、着替えていないのに、まず最初にご飯を食べる必要性はあるのでしょうか。ご飯は、出先でも食べようと思えば食べられますし、家に帰ってから食べてもいいわけです。
でも、お腹が空いていたらご飯を最優先にしたくなる気持ちはよくわかります。
私は友達に優先順位を決めてもらって、「ご飯は最悪食べなくてもいいもんね」と言われた時は、「そうだよね…!」と思えて優先順位通りに頑張れました。食欲はなかなか強い欲求なので、抑えるのが難しいかもしれませんが…友達効果試してみてください。
ステップ⑥ 「あさとけい」という声でカウントダウンしてくれるアプリを使う
「あさとけい」というアプリが結構強力でした。
何が良いかというと、お出かけまでの残り時間を声でカウントダウンしてくれるところが良いです。
私は出かける30分前に時計を見たとしても、一瞬でいつの間にか家を出る5分前になっていました。
そんな私にとっては、逐一何分前か音声で教えてくれるのは大変助かりました。
10分前から5分前までってこんなに早く時が過ぎるのだと気づかせてくれた良アプリです。いつもは10分前なら「いまからトイレ行って、ちょっとリップ塗って、髪の毛結んで、水筒用意しても余裕だな♪」と適当に計算していました。
しかし、このアプリを使ってから10分というのは短く、それらをやろうと思ったら、行動がのろい私は15分はかかるということが分かりました。






下記にあさとけいのリンクを貼っておきます。このリンクを押してもらっても筆者には一円も入りません。純粋に良かったのでご紹介しました。
「あさとけい」は無料で使えるアプリです。設定も特にないです。
ステップ⑦ ウソみたいに早く支度を始め、ウソみたいに早く終わらせる
これもステップ④の「冗談ぐらい多めに時間を見積もる」とほぼ同じです。
私はこのフレーズが脳内にバシッと響いて、体に通るのでこの表現を使いました。
とにかく体感時間と時計の進みにズレがあるので、自分的には「ウソみたいに!!!!」「異常なほど」早くから支度を始めるようにしました。
「こんなに早いと時間余っちゃうんじゃないか」というぐらいに早くから動き出しましょう。時間が余ったら余ったで、自由時間にすればよいのです。余った時間でYouTubeを見たり、散歩をしたり、勉強をしたりすればよいのです。
とにかく何度も脳内で「ウソみたいに早く動く」と唱えましょう。
ステップ⑧ 上着を着て、バッグを持つまでが準備であると肝に銘じる
上着を着て、バッグを持って(背負って)いつでも出られる状態にするまでが「準備」だと認識しましょう。
私の場合はすべての行動が遅いので、上着を着るのも、バッグを持つのもなんだか遅いということがわかってきました。
上着の袖口を急に調整し始めたり、リュックの肩紐を調整し始めたりするので、時間がかかるのです。かと言って、気になったものを調整しないで放っておくことも難しかったです。物凄く尋常じゃないほど時間にゆとりをもって、(体感)物凄く前から上着を着て、バッグを持っておくようにしたら決めた時間に家を出られました。時間感覚や行動のスピードが尋常じゃないので、尋常じゃないほどゆとりを持たないと遅刻するのは当然でしたね。
ステップ⑨ 出発3分前に立ち上がる
立ち上がるのにもなぜか尋常じゃないほど時間がかかっていたことに気づいたので、出発3分前にはあらかじめ立っておこうと決めました。
おそらく、スマホを見ていたりして見るのをやめられなくて、立ち上がりが遅れていたのではないかと思います。3分前には立っておくことで、あとは靴を履いて玄関を出るだけになりますので、時間を守れる確率がぐっと上がりました。
3分前をうっかり過ぎてしまうことがないように、ここでも先ほど紹介した「あさとけい」を活用しましょう。
5分前、3分前に声でお知らせしてくれるように設定すれば、知らぬ間に出発時間を過ぎていたということがなくなります。
まとめ:

結局私が決めた時間に家を出発できるようになったのは、「他人から見ても気持ちの良い自由人になりたい」、「この人といるとしあわせだなと思われたい」という思いがあったからだと思います。
皆さまは時間を守るのは得意ですか?
苦手な方は、時間を守る人になりたいですか?どういう人になりたいですか?
このブログの中になにか印象に残った言葉はありましたか?コメント欄に書いていただけると嬉しいです♪
いつも最後までお読みいただきありがとうございます。
今回の記事が少しでも参考になったり、面白いと思っていただけたら幸いです。
次回もお楽しみに。皆さまにいいことがありますように。
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コメント
ブログとても面白かったです♪
私も、あさとけいダウンロードしてみようと思います!!
ぽんたさん、お読みいただきありがとうございます。
あさとけい、良いアプリなのでぜひダウンロードして使ってみてください!
使ってみた感想もお気軽にコメントしてくださいね♪