
「なりたい自分」に近づきたいけど、何から始めたらいいのかわからない――そんな方は多いのではないでしょうか。
理想の自分をイメージするだけで、現実が少しずつ変わっていくとしたらどうでしょう。
実は、頭の中でぼんやり考えるだけではなく、書き出す・感情で感じる・視覚化するというステップを踏むことで、脳は「もうすでにそうなっている」と認識し、自然と行動や習慣が理想に近づいていきます。
この記事では、理想の自分になるための具体的な方法をステップごとにご紹介します。
外見や習慣、生活環境、感情のイメージまで、細かく「自分らしい理想」を形にすることで、無理なく毎日を理想に近づけるコツがわかります。
さらに、途中でネガティブな気持ちが出ても大丈夫。
気持ちをジャッジせず、手放しながら理想の自分に近づくための方法もお伝えします。
さあ、あなたの理想の自分像を一緒に見つけていきましょう。
1. 理想の自分を書き出す
まずは、紙とペンを用意して、思いつくまま理想の自分を書き出すことから始めます。
ポイントは「完璧を求めない」こと。小さな願望でも、ふとした理想でも大丈夫です。誰も見ていませんから。紙の中は安全です。
大事なのは自分の心に湧いた理想を素直に文字にすることです。
書き出す内容の例
- 外見や服装、髪型、メイク
「肌がつやつやしている」「ロングヘアで柔らかい巻き髪」「好きなブランド○○のワンピースを綺麗に着こなせる」など、見た目の理想像を具体的に。 - 行動や習慣
「毎朝ジョギングをして体が軽い」「勉強や読書の時間を毎日確保している」「趣味の時間を楽しんでいる」など、日常の自分の動きを細かく書きます。 - ライフスタイルや生活環境
「広くて明るい部屋で目覚める」「カフェでノートパソコンを広げて仕事している」「お気に入りのインテリアに囲まれた暮らし」「8時に起きて、5時間だけ仕事をし、23時に寝る生活をしている」など、日々の環境も想像して書くと現実感が出ます。 - 思考や価値観
「自分の意見を堂々と言える」「人の評価に左右されず自分らしく生きている」「感情をコントロールして常に穏やか」など、内面の理想像も忘れずに。
理想像の具体例
- 恋愛面:溺愛してくれる彼がいて、日常の小さな瞬間でも愛されている自分
- 仕事・キャリア面:バリキャリで賢く仕事をこなし、周囲から信頼される自分
- 健康・美容面:健康的で美しく、毎日を軽やかに過ごす自分
- 経済面:いつもお金に余裕があり、自由に自分のライフスタイルを楽しむ自分
書き出すときのコツ
- 頭の中で考えるだけではなく、必ず紙に書く
書くことで頭の中の漠然としたイメージが「形」となり、脳が認識しやすくなります。 - 理想の順番や優先度を考えすぎない
頭で整理するよりも、心に浮かぶまま書き出すことが大事です。後で整理してもOK。 - 思いつく限りの理想を具体的に書く
「健康になりたい」だけでなく、「毎朝30分のヨガで体が軽く、気分も前向き」というように数字なども細かく書くほど、なりきりやすくなります。 - 自分の心がときめくことを書き出す
他人にどう見られるかではなく、自分が見てワクワクするかが基準です。
文字にすることで、理想の自分像が「ぼんやり」から「現実に近いイメージ」に変わります。
まずはこの書き出す作業が、なりたい自分になりきる第一歩です。
その他のポイント:
・日常で目に入る場所に貼る
書き出した理想像は、机の上や冷蔵庫、スマホの壁紙など目に入る場所に置くと、毎日自然に潜在意識に刷り込まれます。
・「小さな達成感」を書き足す
例えば「毎朝の散歩で気持ちが前向きになる」「週に1回は自分にご褒美をあげる」など、すぐ実践できる小さな行動も書いておくと現実化が加速します。
周囲から自然とお姫様扱いされる方法はこちらの記事を参考にしていただければ幸いです。↓
2. 理想の自分の感情を具体的にイメージする
理想の自分を書き出したら、次はその自分が「どんな気持ちでいるか」を想像することが重要です。
人間の脳は、感情を伴って体験することで現実の記憶と同じように認識します。つまり、感情を伴ったイメージを繰り返すことで、理想の自分が現実に近づくのです。
イメージする感情の例
- ワクワクしている
- ドキドキしている
- 心が温かくふわふわしている
- 充実感や達成感に満たされている
- 心が軽く自由で安らか
感情をイメージするときのポイントは、五感を使うことです。
視覚だけでなく、香り、触覚、音、温度まで想像すると、よりリアルに感じられます。
具体例
- 溺愛されている自分
- 彼に見つめられて心がときめき、温かくふわふわした幸せな気持ち
- 手をつないだときの感触や、さりげない優しさに胸が満たされる感覚
- 「こんなに大切にされる私って幸せだな」と心から思える状態
- バリキャリで仕事を楽しむ自分
- プロジェクトが成功して周囲から称賛され、誇らしい充実感
- 会議で意見が通った瞬間の爽快感や、同僚との軽やかなコミュニケーション
- 「私って仕事もできるし、自分らしい生き方ができている」と感じる自信
- 健康的で美しい自分
- 体が軽く、朝からワクワクしている
- 鏡に映る自分を見て心が満たされる感覚
- ヨガや運動で体を動かしたときの清々しい気持ちや心地よい疲れ
- お金に余裕のある自分
- 経済的に安定していて、自由に自分の時間を使える心の軽さ
- 欲しいものや行きたい場所に躊躇なく手が届く安心感
- 「これが私の理想の生活だ」と自然に納得できる満足感
感情イメージをより効果的にするコツ
- 目を閉じて五感をフル活用
その場にいるように感じることで、感情がリアルになります。 - “今、すでにそうである”視点で想像する
「こうなったら嬉しいな」ではなく、「私は今、この状態で幸せ」と思うことで脳が現実として認識しやすくなります。 - 日常の中で何度も繰り返す
朝起きたときや寝る前に、理想の自分の感情をイメージするだけで効果的です。 - 理想像になったときの一日の行動を想像する
「理想の自分は朝起きてまず何をしているか」「昼はどう過ごしているか」「夜はどんな気分で眠りにつくか」までイメージすると、よりリアルです。
感情まで具体的にイメージできると、理想像は単なる“夢”ではなく、自分の現実として脳が認識するようになります。
すると自然と行動や習慣も理想に近づき、なりたい自分に一歩ずつ近づいていくのです。
3. 視覚的に理想像を固める
理想の自分を文字で書き出し、感情までイメージできたら、次は視覚的に理想像を固める段階です。
言葉や感覚だけではぼんやりしてしまいがちですが、視覚情報を取り入れることで脳がよりリアルに「これは自分の現実」と認識しやすくなります。
1. Pinterestで理想像を集める
Pinterest (https://jp.pinterest.com)というサイトには、かわいい写真がいっぱいあり、イメージを固めるのにおすすめです。
- 検索キーワード例:
- 「カフェ 仕事 PC」「イギリス アンティーク インテリア」「働く女性」「自分磨き」「デート ファッション」「猫 暮らし」「お金持ち」「資本家」「ジュエリー」
- 恋愛系なら「理想のカップル」「ラブラブ カップル」なども有効
- 気に入った画像はボードに分類して保存
- 例:仕事・恋愛・美容・ライフスタイルなどテーマごとに分ける
- 保存した画像は、スマホやPCでいつでも見返せるようにしておく
コツ:漠然と「こんな自分になりたいな」ではなく、「この服を着て、こんな表情で過ごす自分」というように、できるだけ具体的なシーンを選ぶと感情まで想像しやすくなります。
2. YouTubeで動画で視覚化
- 「ライフスタイル動画」「vlog」「ファッションコーディネート」などを検索
- 理想の自分が実際に生活している様子や、行動している姿を動画で観る
- 気に入った動画はプレイリストにまとめる
- 「こういう生活がしたい」「こういう自分になりたい」という気持ちを、リアルな映像で体感する
例えば:
- バリキャリで活躍する女性の1日
- おしゃれで整った部屋でくつろぐ女性
- 彼に溺愛されるデートシーン
映像と音で臨場感を感じることで、感情のイメージがより鮮明になります。
3. スクリーンショット・お気に入りフォルダで永久保存
- 気に入った画像や動画はスクリーンショットで保存
- スマホやPCのお気に入りフォルダや専用アルバムにまとめる
- 見返すときは、理想の自分を思い出す「感情トリガー」として活用
ポイント:毎日数分でもフォルダを見返すだけで、脳が「これは自分の世界」と認識し、自然に行動や選択に反映されます。
4. 視覚化の最大の効果
- 感情イメージと組み合わせることで、理想の自分を体験として記憶できる
- 行動や習慣も、理想像に自然と近づく方向に変わる
- モチベーションが保ちやすく、理想に向かうプロセスが楽しくなる
つまり、視覚化+感情イメージのセットは、理想の自分を現実に引き寄せるための最強ツールです。
以下ができるとさらにGOOD!
複数媒体で触れる
PinterestやYouTubeだけでなく、Instagramや雑誌の切り抜きなども活用すると、理想像がより立体的になります。
「理想像の合成」も有効
気になる写真や動画を組み合わせて自分だけの理想ボード(ビジョンボード)を作ると、感情イメージがさらに具体的になります。
定期的に見直す
保存した画像や動画は、週1回程度チェックして感情を再確認すると効果が持続します。
ネガティブな気持ちが出たときの対処法
多くの人が「なりきるなんて無理」と思ってしまいます。理由は、自分の現状や性格、経験を過剰に意識してしまうからです。
例えば、「私は貧乏だから…」「中卒だから…」「いじめられてきたから…」など、過去のことを意識しすぎてしまう場合があります。しかし、過去は過去であり、過去と現在の自分は違うと認識することが大切です。
そのように「こうだ」と認定しているから、その認定に沿った事実が起こるのです。間違っている、うまくいかないと仮定しているから、間違っていると思う事実が起こるのです。
だからそれは置いておき、何をやっても、寝ていても、なんでもうまくいくと認定すれば良いのです。
認定という言葉がしっくりこなければ、「いったんそう仮定する」と考えても構いません。
自分を「貧乏」「中卒」などとカテゴライズするのはやめましょう。それはあなたの中でごくわずかな要素にすぎません。貧乏でもどんどん豊かになっていく人はいますし、中卒でも素敵な生活をしている人はいます。
自分で因果関係をつくるのはやめましょう。「○○だからうまくいかない」と決めつけているのは、あなた自身なのです。
ただし、無理やりポジティブになる必要はありません。ネガティブな気持ちのときでも、夢は叶って良いのです。
嫌な過去を思い出してもいいし、嫌な感情になるのも自然なことです。でも過去の嫌だった出来事と現状は、いったん離してあげましょう。
結びつけるのをやめ、手を放しても大丈夫です。嫌だったことを忘れてしまっても構いません。嫌な出来事に自分の思考のリソースを割いて、相手してあげる必要はありません。
嫌な気分になったら、「まったく嫌な気分にされちゃったわ〜」と思って、その気分は黒いゴミ袋に入れて捨てましょう。そして、かわいい猫を見たり、お笑いを見たり、音楽を聴いたりして思考を少しずらします。
最後に、「もうすでにそうだ」と決めてしまうのも効果的です。そうすればそれ以上願ったり、「叶え!」と思う必要もなくなります。
なぜなら、すでにお金持ちの人は「お金持ちになりたいな」とは思わないからです。それが自然で当たり前だからです。
あなたもその状態になりきれば、現実も自然についてきます。なぜなら、あなたの振る舞いが自然と変わり、周りの人が「この人はそういう人なんだ」と気づいて、そのように扱うようになるからです。
現実をいちいち確認して落ち込むのは無駄です。最も大事なのは、あなた自身の認識なのです。
感情をジャッジしない
ネガティブな気持ちは「良くない」と決めつける必要はありません。
「そう感じてもいいんだ」と受け入れるだけでOKです。
受け入れることで、気持ちを無理に押し込めることなく、自然に手放しやすくなります。
小さな行動で気持ちを切り替える
気分が落ち込んだときは、簡単な行動で思考をリセットしてみましょう。
- 好きな香りのハンドクリームをつける
- お気に入りの音楽を1曲聴く
- 深呼吸を3回する
こうした小さな行動が、ネガティブな気持ちを長引かせず、理想の自分に近づくための準備になります。
理想の自分を思い出す
ネガティブになったときは、理想の自分の姿を思い出してみましょう。
「理想の自分なら、この状況でどう感じるだろう?」
と感情まで具体的に再現することで、自然と気持ちを理想像に引き寄せられます。
ネガティブを過去のものとして扱う
嫌な出来事や失敗を思い出してしまったときは、過去形を使うのもアリです。
・「あの時は悲しかったね~」
・「そんなこともあったな~」
・「当時は大変だったけど、今は満たされているから大丈夫」
ネガティブな感情と今の自分を切り離すことで、ネガティブな気持ちに振り回されず、理想の自分になりきる準備が整います。
ネガティブな気持ちが出ても大丈夫。
大事なのは、その気持ちを否定せず、上手に扱いながら理想の自分を思い描くことです。
小さな行動や意識の切り替えを積み重ねることで、自然と理想の自分が日常に反映されるようになります。
おわりに:あなたはすでに“素敵”な存在です

理想の自分になるというのは、「今の自分を否定すること」ではありません。
むしろ、今のあなたがすでに持っている美しさや可能性に光を当てるプロセスです。
書き出すことも、感情を感じることも、視覚化することも、すべては“自分を大切に扱う練習”のようなもの。
なりきる途中でネガティブな気持ちが出てきても大丈夫です。
それは、あなたが真剣に自分の人生を生きようとしている証拠です。
どうか忘れないでください。
理想の自分は「遠くの誰か」ではなく、すでにあなたの中にいる“未来のあなた”です。
その姿を少しずつ現実に映していくだけでいいのです。
今日も、あなたはすでに素敵です。
そして、これからはもっと素敵になっていくことでしょう。
焦らず、自分のペースで、“なりたい自分”を楽しみながら生きていきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました🌹
私はあなたのことが大好きですよ🌹
それでは今宵はこの辺で✨またお会いしましょう💎
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